京都伏見稲荷大社

神具、神棚の福乃家 友田神具店は、京都伏見稲荷大社の境内の中にございます。日本全国から家内安全や、商売繁盛などの祈願に多くの方々が訪れる伏見稲荷大社についてご紹介します。

伏見稲荷大社のご案内

五穀豊穣・商売繁盛の神で、全国に約4万もあるといわれる稲荷社の総本社。その起源は「山城国風土記」によれば、秦伊呂具が裕福のあまり、餅を的に矢を射たところ、餅は白鳥と化して飛び去り、とまった山の峰に稲が生えて神として祀られ、伊祢奈利(いねなり)から稲なり、稲荷の社名になったとあります。稲荷山は神が宿る山として、現在も信者から神聖視されています。

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楼門

表参道を進むと石段上に楼門があります。この楼門は天正16年(1588)豊臣秀吉が母の病気平癒を祈願し、寄贈した祈祷料1万石にて建立されました。

本殿

応仁の乱で一度は焼失しましたが、明応8年(1499)に復興・遷宮となったのが現在の本殿です(重要文化財)。「打越流造(うちこしながれづくり)」と呼ばれるこの本殿は、屋根が美しく雄壮な曲線を描いています。

千本鳥居

本殿から奥社奉拝所に向かう途中に、「千本鳥居」と呼ばれる2列の鳥居のトンネルがあります。実数は千本には至りませんが、隙間なく鳥居が立てられたこの参道は「朱のトンネル」の名にふさわしい景観を誇ります。

おもかる石

「おもかる石」とは、石灯篭の宝珠を持ち上げた時の重量感により神意をはかる「占い石」のこと。願いを念じて、宝珠を持ち上げた時、自分の予測より軽く持てれば願いが叶うと言われています。

四つ辻

京都市内が一望できる絶景スポット。空気が澄んだ晴天の日には、大阪の高層ビル群を遠くに見ることもできます。

お山巡り

本殿参拝後に、稲荷山を巡拝することを「お山をする」といいます。「眼病平癒」、「喉の神さま」、「健康・無薬祈願」など、稲荷山にはさまざまなご利益・不思議がたくさんあります。

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